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【1】 「お世話し続ける」=「元気で居続ける」
C−Cafeでおばあちゃん達と働く中で僕は
1つの法則を見つけました。

 

それは

 

「お世話し続ける」=「元気で居続ける」

 

ということです。

 

「誰かの役に立ち続ける」こと。

 

つまりいつまでも「出番」があるということが
元気で居続けるために欠かせないということです。

 

例えば三世代が一緒に暮らしていたり、近所に子どもの家族が住んでいると孫のお迎えや家族のご飯を作ることや洗濯等おばあちゃんにお願いしたい「しごと」は家の中に溢れています。

 

また家族で商売をしているお店はおばあちゃんやおじいちゃんが裏で仕事を支えています。

 

C−Cafeがお世話になっているお豆腐屋さんは親父さんのあとを継いだ息子さんとそのお母さんが二人で毎日朝早くからお豆腐を作っています。

ずっとお世話になっている乾物屋さんも70代のご夫婦だけでやっています。

 

そんな光景はファミリーレストランやコンビニやスーパーや駅中のお店ではまず見ません。

 

核家族化・大手企業の進出による個人商店の減少は社会から高齢者の「出番」を奪っていきました。

 

数年前、何かの資格を取るために(何の資格を取ったかは忘れた。笑)老人ホームに3カ月間研修に行きました。

 

そこには車いすに乗り、ご飯を食べさせてもらっているC−Cafeで日々一緒に働いているおばあちゃん達と同じ年齢の方々もいらっしゃいました。

 

この時、歳を重ねるほど健康年齢は個人差がつくということを肌身で実感しました。

 

もちろん色々な要素があると思いますが、間違いなく、
毎日身の回りに自分の「出番」があることは
「元気で居続ける」ための重要な要素です。

 

ちょっとした残り物や余った野菜を持ち帰り調理し、近所におすそ分けをするおばあちゃんがC−Cafeにいます。

 

10年間平日の朝は毎日公園掃除をしているおばあちゃんもいます。落ち葉の多い季節には公園掃除のために毎回遅刻で出勤してきます。

 

私の母親はお願もしないのに、毎日飼い猫の世話にやってきます。

 

 

高齢者の「出番」がある社会を作ること。

 

社会全体として高齢者をどうお世話するかという視点ではなく、家庭・地域・職場で高齢者にどうお世話になるかという視点をもつこと。

 

日本には出番さえあれば、元気に「はたらく」高齢者が
いっぱい溢れています。

 

ぜひ、日常の「ちょっとしたしごと」を両親や近所のおばあちゃんにお願いしてみて下さい。

 

きっとC−Cafeのおばあちゃん達の様に、
口ではブーブー言いながら喜んでやってくれるはずです。

 

菊地

author:みたかのカフェ食堂C-Cafe, category:三鷹のおばあちゃん日記, 00:20
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三鷹のおばあちゃん日記始ります。
 
平均年齢…75歳
最高年齢…84歳

私が学生の頃から働いている職場です。
...
私が働き始めた当時70歳だったおばあちゃんは75歳になり、
私と同期で入った78歳のおばあちゃんは今年最高年齢の84歳になりました。

この国は今から15年後の2030年には3人に1人が65歳以上という超高齢社会が確実にやってきます。

その様な社会では28歳の現役男性と75歳のおばちゃん達が一緒に働くという環境が、当たり前の社会になっているかもしれません。

この様なことを先日お世話になっているおばちゃん(おばあちゃんじゃありません)に話したところ、あんたがおばあちゃん達と働きながら起こる日々の出来事、そこであんたが感じていることを書きなさいと言われました。

人間は確実に年をとります。
私の両親ももうじき今一緒に働いているおばあちゃん達と同じ年齢になります。

その時出来る限り自分の暮らしてきた町で、老人施設にお世話にならずに自立した生活を送っていてほしい。

私はこのヒントが、この職場に溢れている気がしてなりません。

27名のおばあちゃん達共に作ってきた平均年齢75歳の職場からお届けする『三鷹のおばあちゃん日記』始まります。

菊地

PS:C−CafeにHPができました。懐かしい写真など盛り沢山です!ぜひご覧下さい!

C−Cafe HP:http://c-cafe.net/
author:みたかのカフェ食堂C-Cafe, category:三鷹のおばあちゃん日記, 21:15
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